Home

About US


当店は、缶コーヒーの開発職をしたこともある店主が、
自分の為に淹れるための方法で、コーヒーを淹れている店です。
桜新町駅の裏のひっそりとした住宅街でコーヒーの淹れ初めの4分の1部分だけを淹れています。

当店はお客様の「飲み比べ」を応援します。

当店のコーヒーは、強い味を目指して淹れてはおりません。
味を整える方向で淹れているので、華奢とも言えるコーヒーです。
とても分かり難いのではないかと。

それ故、他店でお求めになられたコーヒーや、
ご自身の淹れたコーヒーを持ち込んでいただいて、
飲み比べして頂く場を提供しようと考えました。

お一人様につき、3アイテムまでコーヒーの持ち込みが可能です。
飲み比べて当店の目指すコーヒー像に共感して頂けたらと思っております。

Old But Gold

とある雑誌のコラムタイトルでもあり、好きな言葉でもあります。
ペーパードリップ抽出はメリタさんが1908年に考案してから110年。
Oldは分かるとしてもGoldと言い切る方は少ないのではないでしょうか。

当店はペーパードリップはOld But Goldだと考えています。

理由は【非平衡抽出】が出来るからです。
一般的にコーヒーは均一に抽出するのが理想だと言われています。
が、当店は均一に抽出するよりもコーヒーを平衡にしない事に意識を重く置いて抽出を行っています。

ピーキーで透明感があって滑らかで雑味がない。
力強く結ばれているにもかかわらず、ほどけていく柔らかさがある。
充分に広がった後、舌に残らず香りだけが余韻として長く留まるコーヒー。

このようなコーヒーを当店は理想のコーヒーと考えています。
味が【ほどけていく】と感じる為には、ほどける前に【結ばれている】と感じられるほどの力強さが必要です。
その為の非平衡抽出であり、工夫はそこにあります。

当店のコーヒーは4種類の濃さから選んでいただくことが出来ます。
濃ければ濃いほど、結ばれている味を感じやすいので、
目指している方向性を体感していただけるかと思いますが、
濃くてもほどけていく性質に変わりはありません。
非平衡抽出ならではのコーヒーをお楽しみいただければと思います。

いつか当店もOld But Goldと言われるようになるために、
皆様のコーヒーライフに響くように。
魅力のあるコーヒーをお出しして、お待ちしております。

1st Quarter(ファースト クォーター)