C社カップを採用する事に決定。

選定理由は一番風味への影響が少なかった為。この1点に尽きます。

 

C社になかった他社カップの優位点として、

1.価格優位性

2.豊富な供給と多彩な選択肢

3.自然な飲み心地

4.外観の高級感

5.カップの堅牢性と持った時の断熱力の強さ

などがありました。

 

が。風味への影響を含めた全体のバランスでの総合点でC社に勝るカップを選ぶことが出来ませんでした。

F社から提案された蓋は自然な飲み心地と高級感を併せ持っていて、非常に魅力的だったのでC社カップと半ば強引に合わせることすら検討しましたが、カップと蓋の嵌合はそれぞれ専用に設計されたモノ同士でしかやはり合う物ではなく、断念せざるを得ませんでした。

C社からF社スタイルの蓋が発売されたら、その時には蓋の変更も含め、再度選定を行いたいと思います。